👨 自己PR 👩
結婚相談所での婚活スタート!
さあ、どんな方がいらっしゃるか興味津々!
スマホ画面を食い入るように見続けます。
時間の経つのも忘れ・・・
でも、そうそう集中時間は続きませんよね💦
「あ~、疲れた。また、ゆっくり見よう。」
それでいいのです。
婚活がいざスタートしたら、焦ることはありません。
頑張りすぎは何よりNG (>_<)
「婚活はゆっくり着実におおらかに!」がモットーです。
さて、あなたのお申込み基準は何でしょう?
まず、希望条件を入力該当の会員さんが沢山出てきます。
まず目に飛び込んで来るのはお写真!
視覚からの情報は多大なるインパクト。
「何となくよさそうだなあ。」と思ったら、「詳細画面」へ。
プロフィールデータには、沢山の情報が掲載されています。
年齢・現住所・身長・体重・職種・年収・趣味・家族構成 etc.
これらはすべて事実がありのままに掲載されています。
では、お人柄を感じるのはどこでしょう?
そう「自己PR」の文章‼
文章と言うのは、かなりその方のお人柄を表します。
と言っても、これがなかなか難しい (>_<)
この時注意すべきは、男女で全く受け取り方が違う場合も多いということ。
例えば・・・
「料理がとても得意で、毎日自炊をしています。」のこの文章。
書いたのが女性なら、男性には好意的に受け取られるでしょう。
(ただ、毎日おいしいものが食べられる!と男性は早合点し、結果自らハードルを上げる結果になるかもしれません💦)
もし、男性が書いたのなら、料理苦手女子にはハードルが高くなる可能性もあります。
「あ~、私は料理苦手なんだよなあ💦」
(ただし「料理は彼の担当にしよう!」と言うちゃっかり女子もいるかもしれません。)
また、「僕は、体を動かすことが大好きで、休みの日には仲間とフットサルをしたり、
またよくスポーツ観戦に行きます。」と言う自己紹介。
同じくスポーツ大好き女子にはかなり高ポイントになると思います。
でも、「子育てや家族でのお出かけ」のイメージが強い女子にはどうでしょう。
「と言うことは、お休みの日は家にはほとんどいないのね。」と言うことになり、
早くもワンオペ家庭を連想してしまう女子も多いでしょう。
私は前述のような自己PRがいけないと言っているのではありません。
ただ、せっかくの自己PRマイナスに働かないように、少し工夫を提案したいのです。
例えば、前述の文章はこんなふうに。
「料理がとても好きで、新しいレシピにも挑戦します。
時々、失敗もしますが、結婚したらパートナーと一緒に料理をするのが夢です。
お互い疲れているときにはお弁当にしたり、お休みの日には美味しいものを探して
外食も楽しみたいです。」
もちろん、ただ好印象を狙っての文章はいけません。
必ず、実践を伴うこと!これが必須条件です。
少し、言葉を変えたり、補ったりすることで、出来るだけ多くの方と出会える可能性を
高めていただきたいと思うのです。
さあ、自己PR、気持ちに素直に、まずはありのままのご自分を書いてみましょう。
そのあと、担当と話し合いながら、納得のいく修正をしてしっかりアピールしてくださいね!