💑 真剣交際に進んだら ❓ Part.2
こんにちは!
マリッジ・コンシェル花音の小林です。
緊急事態宣言下、GWをゆっくりステイホームの方も多いことと思います。
さて、今回は【真剣交際に進んだら⁈ Part2 】
ご成婚に向けていったい何を確認しておけばいいの?
という大事な問題について書かせていただきますね。(^^)/
💛 どんなことを話し合う⁉
これはもうカップルごと、それぞれと言えるかと思います。
が、大体こんな感じかなというお勧めポイントを書かせていただきますので、参考にしていただけたら嬉しいです。
★結婚にまつわるイベントについて
「プロポーズ」「指輪」「両家顔合わせ」「結婚式」「ハネムーン」など、
結婚に関係する一連の行事について、どんな考えでいるか聞いておく。
・どんなプロポーズが希望なのか:このあたりは女性の夢を出来るだけ叶えるようにすると、かなりのポイントアップにつながります。
・その時、エンゲージリングはどうする?予算的に厳しい場合でも、何らかの記念になるプレゼントを用意するのがお勧め。その際、今後頑張る旨、お伝えするとなおさらグッドです。
イベントは記念となる大事な節目、だからこそ真剣に、何でもお二人で希望を出し合って、十分話し合いましょう!
★ 住居について
お互いのこれまでのキャリアを継続して共働きしていきたいなら、出来るだけ無理の無いよう慎重に住居について相談しましょう。
また、お子さん希望の場合、保育園の有無や送り迎えも含めて、お互いに負担が軽く済むように考えましょう。どちらかの両親の近くに住むのも一考です。
★ 家事の分担・家計のやりくり
日常の生活や家族設計にまでかかわる大切な問題と言えます。
お互いの収入をふまえてどんな風にやりくりしていくか、
大まかにでも話し合っておくことは必須です。
家賃はもちろん、マイホーム購入や子育て費用など何でも話し合っておきましょう。
★ 両親・親族・友達について
これまでの関係や、今後どんなスタンスでお付き合いしていけばいいのか、
お互いに確認しておくとあとから「こんなはずじゃなかった💦」とストレスをかなり軽減できます。
★ どんな家庭にしたい⁉
お互いどんなことが好きで、どんなふうに休みの日を過ごしたいか、
どんな雰囲気の家庭にしたいか、ざっくり理解しておきましょう。
お相手が好きなことにどれくらい時間やお金を使うことを許容できるか、お互い確認しておくことも大事です。
あとから後悔することの無いように正直に話し合っておくことが一番です。
さあ、いかがでしょう!
皆さん、考えるときにはスタンダードはご自分自身。
そう、自分が判断のバロメーターなのです。
自分の常識は他人の非常識⁉
全然違う意見にびっくり仰天 (゚д゚)!
なんてこと、よくあることなのです。
出来るだけ、たくさんの会話を踏まえて
感受性がいっしょだなあ!
考え方が似ているなあ!
価値観が近い気がする!
そんな感情が強くなったら、結婚相談所ご卒業は近いのかもしれませんね!